2022年1月31日、これを書き記す(笑)
唐突な記事だけど、近いうち・・・恐らく少なくとも今年中には新型コロナは終息へと向かう、と言うより国も経済界もマスコミも終息へと誘導すると考えています。
理由としては、最近の報道が明らかに変わってきている事。
曰く、『オミクロンは重症化しにくい』『経済も併せて回すことが大事』『緊急事態宣言は【検討】する』・・・etc、新型コロナを恐れないようにしているのは間違いなく見て取れます。
そもそもの日本の報道と対策が間違いであったのは、故志村けんさんの逝去とそれに伴う恐怖訴求によるマスコミのミスリードが日本の言論をコントロールしてしまった事。
今になって自分たちがバラまいた種が日本を深刻な不況に駆り立てていることで、内心慌てているはずです。
本来、新型コロナは『正しく恐れる』対象であったはずで、むやみやたらと恐怖をあおり日本人の心理を委縮させるべきではなかった。
また、出始めの頃と違いワクチンも製造され、飲み薬も開発された。
そして何より、『死亡率が非常に低い』と言うことが挙げられます。
「何言ってるの?6%を超えた国もあるじゃん」というそこのあなた。データはよく読みましょう。
ちなみに、第一次世界大戦前後にパンデミックを起こしたスペイン風邪の全世界での死亡率は約2.5%程度と言われています。
「ほら、すごく多いじゃん」・・・データはよく読みましょう。
新型コロナの世界での平均死亡率は2%を切っています。(1月31日現在)
世界全体で平均的な死亡率が2%を超えている国を見てみましょう。(参考サイト)
*あくまで参考サイトの情報が真実であるという前提でこの記事は書いています。また、あくまで死亡率のみを数値として書き出しているので、他の数字は見ておりません。ご了承ください。
1 ペルー6.4
2 メキシコ6.2
3 エクアドル4.9
4 ミャンマー3.6
5 ブルガリア3.5
6 インドネシア3.3
7 パラグアイ3.0
8 チュニジア2.9
9 ロシア2.8
10 ハンガリー2.7
11 ルーマニア2.7
12 南アフリカ2.62
13 スリランカ2.5
14 ブラジル2.5
15 ウクライナ2.5
16 ボリビア2.5
17 グアテマラ2.4
18 コロンビア2.3
19 ポーランド2.2
20 イラン2.1
21 パキスタン2.1
ちなみに
65 日本0.7
です。この上位にランキングした国を見ると、東欧、アフリカ、南米、東南アジアなどの国に大体が固まっていることがわかります。
大半の国が発展途上国や衛生観念に問題がある国、政治情勢が微妙な国であることは一目見れば明らかです。
つまりはどういうことか、結論から言えば『恐怖をあおるだけあおった挙句に世界は自分たちの首を絞めた』という事です。
当初から正しく恐れ、正しく対策すれば慌てることなくコロナ対策が行われ、経済を回せていたでしょう。
あれだけ報道で恐怖をあおられたにもかかわらず、日本のコロナでの死者はごくわずかです。
医療状況がひっ迫している原因も、感染症として特別に祭り上げられているからにすぎません。
正直、私が調べられることなんかは国や医療のお偉いさんは調べているでしょう。
多分、泥沼に突っ込んだ手をどうやって引き抜くか思案しているというのが日本を動かす人たちの今の考えでしょうね。
先日のテレビでも緊急事態宣言の再考もやむなしと言った発言をされていた方もいましたが、他のコメンテーターなどからやんわりと否定的な意見が出されていました。
つまりマスコミは、『もう緊急事態宣言を出すとか余計なことは専門家は言わないでくれ、そろそろ終息させたいんだ』と言う意識の表れかとも思われます。
ま、これだけ大ダメージを受けた日本経済、回復するのにどれだけかかるやら・・・もしかすると回復し切らない、もしくは今までと違った生活になるでしょうねぇ。
まぁ、ワクチン接種の三回目がいきわたり、飲み薬が市場に出回り、
そして何より
『東京オリンピックの批判勢力はどこに行ったのか疑問になるほどの北京オリンピック上げ』
等も考えると、まぁ感染症としてのランクも大幅に下げられるでしょう。普通の風邪あつかいになるのでは?と予想しています。
そもそもがコロナウイルスと言うもの自体が風邪の一種ですからね。
医療も自宅療養や自己診断、医師の診察だけでの診断などが認められるという事は、もうコロナは当たり前にあるものとしてこれから気にしないようにするように仕向けられるでしょう。
自分たちが大ダメージを折ったマスコミや経済界も乗ってくると思いますけど。
それとやはり気になるのは
『毎日のコロナ感染者の詳細を報道しろ』
と言ったところですかね。
死者数や重傷者数は報道されても、既往症・基礎疾患があったのか、何故重症化したのか?等はほぼ報道されませんね。
数字だけ報道していればいいというものではありません。テレビやネットニュースでコロナの報道を真に受けている人は、『これは本当に真実を報道した物か?』と言う点でしっかり確認した方がよいでしょう。
それと、
『基礎疾患は診断されなきゃ無いものとして扱われる』
と言う点に留意した方がよいでしょう。
分かりやすい病気で言うと、『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』が挙げられます。これはコロナワクチンの優先接種対象の基礎疾患ですが、この病気であると診断され治療を開始するためには、一般的に
『一泊の入院検査で呼吸や脳波を測り診断せねばならない』
と言う点が挙げられます。睡眠中の呼吸の状況を観察するためにからの各所にセンサーを付けられ、寝ている間の状況をモニタリングするのです。
これによりデータを取ってSASであると診断されるとC-PAPと言う機械を病院から貸与され、毎月の定期診断を受けて治療を進めていきます。
(ちなみにSASの完治は痩せて脂肪を取るしかない、もしくはあごの形状に問題がある人は手術したりと色々です)
それでは、SASの治療の現状について以下の様な説明を見つけました、見てください。
【日本国内における睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者数は約500万人(有病率:男性約9%、女性約3%)と推定され、その内、CPAP治療を受けているのは、50万人程度に過ぎません。】
さぁ、これでわかったと思います。日本では既にSASであるにも関わらず治療を受けていない人が90%に上ります。これを見るだけでも、睡眠時無呼吸症候群だけでなく他の病気でも治療をしていない人が山ほどいることが容易に想像できると思います。
日本の場合、こういった病気の治療に白眼視する企業も多く、なかなか不調だからと治療に行きにくい環境もあるのかもしれませんが。
まぁ、こういう状況もあるので私は毎日の死者や重傷者の報道は端から信じていませんでしたが。
『基礎疾患の無い方が亡くなられました』と言う報道を見るにつけ、
『本当に基礎疾患は無かったのか?本人が不調を自覚しながらも診断を受けなければ基礎疾患とは判断されねーんだがわかってんのか?』
と考えていたわけです。
と言うわけで、不確実な報道や不足した知識で日本をかき回したマスコミや政治家は今何とか日本を元に戻そうと内心戦々恐々である・・・とみています。
一つ言うなら、小池都知事は微妙にその流れとは違う発言をすることがありますが、これがもうすでにこの流れを知ったうえでの芝居なのか、それとも政府から何の情報ももたらされない『ぼっち』政治家なのか、興味があります。
地方の知事さんも、政治家さんもまぁ頑張ってください。
それでは。
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